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以前から音楽療法ってすごく興味あるんですけど、先日こんなCDを見つけました。
CDは用途に応じて8枚あるそうです。
以上8種類です。
それぞれもう少し詳しく上記のページから引用してみます。
集中力を高めるために選んだ曲はバロック音楽です。アコースティック楽器を中心とした編成とし、旋律やリズムに変化をつけたり、ハーモニーを多彩にすることで脳が活性化され、集中力を持続させる効果をより一層高めました。
このアルバムでは、ベートーベンのピアノ協奏曲第5番が驚くほどスローなテンポで始まります。これは本来の曲よりも曲調をより静かにすることによって、聞き手をより早く瞑想状態に導こうとしているためです。このアル
バムに同調することによって、精神は覚醒し、思考はより深く明瞭になります。
考えの流動性の進行の促進、古典的傑作のエキスパートの準備は新鮮な考えに触媒作用を及ぼし、論理的思考を刺激します。
子供および大人の両方の中の学習を加速して、この革新的なCDは、知識を得て新しい技術をマスターするために最適の環境を築くためにバロック式の音楽および自然音を組み合わせています。
学習環境を整えるためには、集中を妨害する騒音を除外しなければなりません。バッハ、ヴィヴァルディ、コレルリの曲が、マスキング効果を高め、時にはゆったり心をリラックスさせ、時には、速いテンポと多彩な旋律で精神を覚醒します。
ヴァイタリティを持続するために、高い周波数の含まれたアップビートの曲を中心に17曲が収録されています。そのうち12曲がオリジナル曲で、ところどころにテンポの違う曲を配置することで効果を高めています。
独特のノウハウが詰まったクラシックアップビートの音楽を聞き流すことによって創造力、発想力の力を高めます。
心身をリラックスさせるための優雅な音響空間を創造するためにデザインされたアルバムです。聞き手に安心感と充足感を与えるために、できるだけ複雑なハーモニーを避け、解りやすくゆったりとした旋律に仕上げています。
緊張と心配の即時の治療、温和な即興を備えた古典的名作の創造的な準備は音を和らげる豊富なタペストリーにあなたを包みます。
心身のより深いよみがえりをサポートするために、マーラーの第4交響曲が即興で演奏されています。アルバムを通して聞くことによって心配や不安が徐々に解消され、神経疲労を和らげるようデザインされています。
日常の世界からの平和な避難場所へ、巧妙に管弦楽用に編曲されたクラシック音楽を聞きながらよびなだめる海洋音は、心、身体および精神にストレスを発散してくれます。
心にエネルギーを蓄えるために、アップビートで明るく爽やかなモーツァルトの嬉遊曲が選ばれています。朝起きてまだなんとなく身体にエンジンがかからないときや、仕事をはじめる前に聞くのが最も効果的です。 ピーク実行を励起して、このCDは、仕事、学習を行うために必要とする熱中を注入します。
突如新鮮な空気が流れてきた瞬間の爽快感、凛とした大自然がかもし出す霊的な雰囲気、その中で生まれる新たな展望や生き生きとした創作意欲。これらを音楽的に表現したアルバムです。
この音楽CDは創造的な表現および洞察の内部の水源を利用するのをサポートします。
こんな感じです。下記のページで試聴することもできます。
音楽っていろんな効果があるんですね。
そういえば、植物にクラシックを聴かせたら成長がよくなって、ジャズを聴かせたら悪くなったとか言う話を聞いたことがあります。
治療院を開業されている方は「リラックスする為の音楽」、「ストレスを発散する為の音楽」をBGMに流すと治療効果が高まるかもしれませんね。今度うちの病院で試してみようかな!!
パソコンを使っているときは「集中する時の音楽」、「学ぶ時の音楽」、かな。
プログラミングをするときには「発想力・想像力を豊かにする音楽」、「考える時の音楽」が良いかもしれませんね。
やらなければならないことがあるのにどうもやる気がしないときには「モチベーションを高めるための音楽」がいいでしょうね。
あなたはどの音楽が好みですか?
投稿者 Dream : 2005年07月07日 20:01
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