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とうとう7月24日でアナログテレビ放送が終了してしまいましたね。
今日起きたとき、もしかしてあれは夢野中の話で、ひょっとしたらテレビを付けたら何事もなかったかのように放送されてるかも…
などと思ったりして、テレビのアナログ放送が聴けるラジオでその周波数周辺を探ってみたのですが、やっぱり「ザーーーーーーー」てなにも入りませんでした。
とうとう本当に終了してしまったのか。
なんか寂しいですね。
アナログテレビ放送が終了して、今までのテレビが使えなくなるらしいという話を聞いたのは、確か10年ほど前、あるラジオ番組でいってたのだったかな。
当時はずいぶん先のことだと思っていましたが、いざそのときがきてみると早いものですね。
さて、アナログテレビの終了という、放送の歴史的瞬間をしっかり見届けさせていただきました。
こちらではKNB北日本放送と、NHK富山総合テレビを聴いていました。
KNBの停波の瞬間がなかなかよかったです。
録音したのでここに掲載します。
KNBは正午の番組終了の瞬間は番組からいきなりブルーバックの終了しましたになってしまって、「なんじゃこりゃ!!挨拶もないのか!!」と思ったのですが、0時の停波のときにしっかりとした挨拶がありましたね。
終了してしまった放送局の最後の挨拶などいったいどのぐらいの人が視聴したのかはかなり疑問というか、おそらくこんな暇人の私ぐらいではないかと思うのですが!!
でもしっかりと聴かせていただきました。
では、KNBの停波の瞬間の音声をお楽しみください。
だいたい23時56分ぐらいからの録音です。
投稿者 Dream : 2011年07月25日 19:42
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