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2013年02月27日

iPhoneで撮った写真

[ Category : 日々の出来事 ]

またまた久しぶりのブログ更新です。

2月24日の日曜日、高岡市のふれあい福祉センターで、『視覚障害者へのiPhone講座(音でひろげる・つながる世界 iPhone体験講座)』という講座が行われたので参加してきました。

このブログでも書いているとおり、iPhoneは昨年の11月に購入して使っています。

今回の講座は、初心者向け講習会ということで、最初は参加しなくてもいいかなと思ってたのですが、iPhoneに興味を持っている友達などに参加を勧めていたところ、主催者の方から「Dreamさん自信は参加しないの?なにか参考になることもあるかも」みたいな話があって、ちょうど暇もあったので参加してみようかなと思って参加しました。

講座の内容は、iPhoneの各部の名称、電源の入れ方、電話のかけ方、写真の撮影の仕方、ボイスメモで録音するといったような内容でした。

その中で自分が1番勉強になったのは、カメラの使い方(写真の撮影)でした。
自分が見えないこともあって、これまでほとんどカメラ機能を使ったことがなかったのですが、サポーターの方々に見てもらいながら、カメラを使ってみることができ、またシャッターをダブルタップや音量アップボタンで簡単に着ることができることが分かって、勉強になりました。
こういうときでないと、なかなか人に見てもらいながらカメラを試す機会はないですからね。

それに驚いたのは、顔認識するんですね。
しかも認識すると「1人」などと読み上げてくれるのがすごいなと思いました。

また、外に出て写真を撮影する企画なんかもあって、結構楽しめました。

撮影した写真は会場に戻ってから、早速その場でツイッターにアップしました。

そのときに撮った写真を、下記に掲載します。

20130224_iphodestudy1.jpg

20130224_iphodestudy2.jpg

20130224_iphodestudy3.jpg

20130224_iphodestudy4.jpg

20130224_iphodestudy5.jpg

20130224_iphodestudy6.jpg

ちなみに、ここにアップロードした画像は、縮小専用。というソフトでリサイズしました。
iPhone自体で縮小できるアプリもあるようですが試していません。

ところで、iPhoneなどで撮った画像にはEXIF情報といって、撮影した機器や設定などの情報が埋め込まれているようです。
GPS機能を利用して、位置情報も埋め込まれていて、もし自宅で撮影している場合自宅の場所がばれたりするみたいです。
確か、デフォルトでは位置情報が埋め込まれるようになっていて、それを埋め込みたくない場合は、設定 → プライバシーで、カメラに位置情報を送信しないようにしておく必要があるようです。

そのEXIF情報とやらはどうやったら見られるのかな?と思って調べてみました。

Exif Reader - デジタルカメラデータ解析ツール

このツールを使うと見られるみたいです。

試しに、スタンドアローン版を試してみましたけど、どうもスクリーンリーダーでは使いにくそう。

そこで、プロパティ版を試してみました。
そうすると、エクスプローラで画像を選択して、プロパティを開くと、EXIFというタブが追加されていました。
これもちょっとスクリーンリーダーでは使いにくい感じでしたが、それでも撮影機器や撮影した日付など確認することができました。

なるほど。
こんな情報が埋め込まれてるんですね。

あれえ。
単なる日記を書くつもりが、いつも何故こういう技術情報なっちゃうんだろうか…

投稿者 Dream : 2013年02月27日 18:00

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