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2005年11月10日
『500に及ぶあの世からの現地報告』点訳しました
『500に及ぶあの世からの現地報告』という本を点訳してみました。
この本にはあの世にいった霊たちからの通信によってもたらされた死後の世界についての出来事が非常にリアルに書かれています。この本を読むことで、死後我々にどのような生活が待ち受けているのか知ることができるのです！！
- 「死の直後、彼らにはどんなことが起こったのか？」
- 「彼らはそこで誰と出会ったのか？」
- 「それからどこへ連れて行かれたのか？」
- 「彼らの新しい世界での住まいや庭は？ 町や田舎は？ 天気は？」
- 「彼らは食事をするのか？ 何か飲むのか？」
- 「寝るのか？ どんな洋服を着るのか？」
- 「どんな仕事をするのか？」
- 「動物やペットはどうなるのか？」
- 「どうしてあの世の人々が地上に戻って、地上の人々に話しかけることがそんなに難しいのか？」
この本を読むことで上記のような疑問に対する答えが分かるのです！！また、この通信が本当にその本人からのものなのか科学的視点からも考察されていて、どうしてそれが本当にその人からのものだと分かるのかということについても書かれていて興味深いです。
読み物としても非常におもしろいホンだと感じたので点訳してみました。興味があったら是非読んでみてください。きっとその事実に驚かれ、死後の生活を実感していただけるものと思います。
点訳データはアイサポートKiraraのみなさんに校正していただき、図の説明も加えていただきましたので、視覚障害者の方は是非点訳データをご利用ください。データはアイサポートKiraraを通じて下記のサイトに掲載していただきました。
- アイサポートKirara
- ナイ ーブネット（文書番号:N0320452）
なおこの本の全文はこちらのページに掲載されています。このページの内容を点訳したものです。
以下、本の紹介を抜粋します。
500に及ぶあの世からの現地報告
―エクトプラズムボックスを通じて明らかにされる死の直後の実生活―
『Life After Death』
ネヴィレ・ランダル著 / 小池 英 訳この本では、あの世における霊たちの体験が、実にリアルに豊富に取り上げられています。それはまるであの世の“現地報告”そのものなのです。これほど豊富で詳細なレポートは本書が初めてではないかと思います。このレポートによって、誰もが死後の世界の様子を実感できるはずです。
さらに本書の優れた点は、そうした実例の豊富さばかりでなく、その上に立ってスピリチュアリズムの問題点を絞り出し、検討を加えていることです。 その優れた理論考察によって哲学的内容にまで問題を深めています。
死の直後並びに幽界（アストラル界）での様子を扱った霊界通信は数多くありますが、実例の豊富さ、内容の正確さなど総合的な点で本書の右に出るものはないと思います。本書を読むことによって死後の世界についての実感・リアリティーを手に取るように感じることができます。スピリチュアリズム普及計画の一環として、高級霊の意図のもとで展開された興味深い霊界通信。
投稿者 Dream : 2005年11月10日 20:13
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