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今日で、11年半努めた職場を退職しました。
最近お客さんが少なくなって、職場の経営が厳しく、辞めてくれといわれてしまいました。
つまり、リストラされたわけです。
今年の7月頃からそういう話が出ていたので、一応は覚悟していたのですが、やはりそのときがくるととても残念な気持ちになりました。
今日、退職金などに関する書類を渡されると、「いよいよ終わりなんだなぁ」と思って、とても寂しい気持ちになりました。
その職場に入ったのは、忘れもしない、1998年6月8日(月)のことでした。
今日のように大雪の寒い天気とは打って変わって、6月でとても天気がよく暖かい日だったように記憶しています。
職場の忘年会では、私のような貧乏人はとても行かないような高級レストランに連れて行ってもらったりしました。
今日最後のお客さんは、私が入った11年半前からずっと通ってきてくださっている方でした。
ちなみに、最初のお客さんも記憶しています。
当時で85歳の方だったので、既に亡くなられているかもしれませんね。
長いようで短い11年半でした。
来年からのことはまだ決まっていません。
暫くゆっくりするのも悪くないとは思うけど、先行きが見えないのはやはり不安です。
どこか、遣ってくれないですかね?
ネットで募集しようかな?!!
ところで、退職には「自己都合退職」と「会社都合退職」というのがあり、それによって失業保険でもらえる金額や、受給期間が違ってくるのです。
失業保険をもらう側としては「会社都合退職」としたいところですが、会社側としては「自己都合退職」、つまり社員が自分で辞めたということにしたいので、そうし向けてくるようです。
そういったとき、どうすれば「会社都合退職」に持ち込めるのか、どう対処したらいいか、また失業保険をできるだけ多くもらうにはどうすればいいのか、知識として知っておくことはとても大切です。
できれば退職する前に知識を持って、「自己都合退職」に持ち込まれないように、ちゃんとした証拠を残しておくという対策も忘れないようにしましょう。
いくらこちらが「会社都合退職」だと主張しても、会社側が認めてくれない、証拠がないとなると不利になりますからね。
もしあなたが少しでも有利に会社を退職したいとお考えでしたら、下記のマニュアルを読んでおくといいです。
投稿者 Dream : 2009年12月19日 19:04
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