« ノーベル賞 | メイン | 北日本新聞、ウェブ新聞への会員受付開始 »
以前作成した、ニュース to Speech用の北日本新聞対応拡張モジュールですが、今年から北日本新聞のサイトがウェブ新聞としてリニューアルされたことに伴い、これまでのファイルでは読めなくなっております。
そこで、新しいサイトに対応したファイルを作成しました。
このモジュールで現在読むことのできる記事は以下の通りです。
1 社会
2 政治
3 経済
4 文化
5 県東部
6 県西部
7 新型インフルエンザ
8 2010参院選とやま
9 おくやみ
10 社説
11 天地人
12 スポーツ一般
13 高校スポーツ
14 高校野球
15 カターレ
16 サンダーバーズ
17 富山グラウジーズ
18 とやまスポーツ回顧
19 Jに挑んだ1年
なお、全国のニュースには対応しておりません(他の新聞でも読めるから)。
もしよろしければご活用ください。
ダウンロードは
http://www.sf-dream.com/pc/soft/#id0003
から行ってください。
本ファイルのご利用にはニュースto Speech、もしくはVoicePopperが必要です。
まだお持ちでない方は下記のページからダウンロードしてください。
http://homepage2.nifty.com/oss/
これまでLHA形式での圧縮ファイルで配布していましたが、解凍したり、フォルダを開いたりしなければならないので、初心者の方が導入しにくいという意見がありました。
そこで今回から自己解凍形式で配布することにしました。
以下導入の仕方を説明します。
ダウンロードした【ns_kita.exe】を実行します。
『ニュース to Speech for 北日本新聞をインストールします。
[次へ]を押してください。』
と表示されます。
音声で読まない場合は、PC-Talkerをお使いの方はAlt+Ctrl+上下矢印キーを、95リーダーをお使いの方はCtrl+上下矢印キーを押すことで読み上げられます。以下すべて同様です。
Tabキーで[次へ]に移動して、エンターキーを押します。
以下「[次へ]ボタンを押す」と表現することにします。
『インストール先フォルダを指定してください』
と表示されます。
デフォルトでは【C:\Program Files\news2speech\】が入っています。
ニュース to Speechをデフォルトの状態でインストールしている方はこのままで大丈夫です。
VoicePopperをお使いの方や、ニュース to Speechのインストール先を変更している方は、それらがインストールされているフォルダを指定してください。
そして、[次へ]ボタンを押します。
『以下の設定でインストールを実行します』
と表示されます。ここには先ほど指定したインストール先フォルダなどの設定が表示されています。これは確認画面です。間違いがないか設定を確認してください。
そして、[次へ]ボタンを押します。
するとファイルのコピーが開始されます。数秒で終わると思います。
『インストールが完了しました』
と表示されますから、[完了]ボタンを押してください。
通常はエンターキーを押すだけです。
長々と書いてきましたが、ニュース to Speechのインストール先を変更していない場合は、ダウンロードした【ns_kita.exe】を実行して、あとは特になにも考えずに、適当にエンターキーを数回たたくだけでインストールが完了します。多分簡単にできると思います。
次にニュースto Speechを起動すると、「ニュースソース選択メニュー」ニ、「北日本新聞」が追加されていることを確認してください。もし追加されていない場合は、Rキーを押してモジュールのリロードを行ってみてください。
詳しい操作方法は、ニュースto Speechのマニュアルをご覧ください。
以上です。
なお、ウェブ新聞は2月から会員制に移行するそうです。
そうするとまた読めなくなる可能性があります(苦笑)
会員制に対応できるかどうかは、現物を見てみないと何ともいえません。
2月からの会員制のページは、北日本新聞を購読している人は無料で利用できますが、そうでない場合は有料だそうです。
とりあえずうちは北日本新聞を購読していますから、無料で動作確認できると思います。
2月になったら動作確認して対応を考えたいと思います。
投稿者 Dream : 2010年01月12日 16:54
この記事はあなたのお役に立ちましたか?もし気に入っていただけたのでしたら、是非人気blogランキングをクリックしてください。
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.sf-dream.com/cgi/mt33/mt-tb.cgi/880