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お手持ちのパソコンで簡単にスクリーンリーダー機能を試す方法を紹介します。Windows2000では使えます。XPではOffice2003が入ってないと駄目だそうです。
Windows2000/XPには「narrator」という簡易スクリーンリーダーが内蔵されています。基本的に英語用なのですが、Windows2000の場合IBM社製の「プロトーカー」や、クリエイトシステム社製の「ドキュメントトーカー」、東芝製の「LaLaVoice」などのSAPIに対応した日本語音声エンジンがインストールされていれば日本語を読ませることもできました。
Windows XPではSAPI5ニ対応した音声エンジンが必要なのですが日本語のSAAPI5対応音声エンジンはあまりありません。Office2003に付属しているようなので、Office2003が入っていれば日本語も読ませられるはずです。
試してみたところ、メモ帳のエディットボックスや、ダイアログボックスのボタンの内容と選択されているボタン、スタートメニューの項目などが読めるようです。簡易なものなので漢字の詳細読みなどはできません。
スタートメニュー→ファイル名を指定して実行で「narrator」とタイプしてOKボタンを押します。デフォルトでは英語をしゃべり始めると思います。
「音声... v」ボタンを押すと音声の設定ができます。音声の種類、スピード、音量などを設定することができます。日本語の音声エンジンがインストールされている場合は、それを選択すると日本語を読ませることができます。
もし興味があったら試してみてください。
投稿者 Dream : 2005年06月16日 21:36
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