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2008年04月23日

2011年7月24日 テレビが突然消える日

[ Category : その他 ]

『2011年7月24日 テレビが突然消える日』という本を読んだ。

2011年7月24日 テレビが突然消える日

ご存知の方も多いと思うが、2011年7月24日。
この日をもって現行の地上アナログテレビ放送の電波が完全に停止し、デジタル放送に移行する。
これは大分前から知っていた。
しかし、あまり深く考えたことはなかったのだが、よく考えるとこの事実は非常に恐ろしい。
ちょっと想像してみよう。

2011年7月24日がきたとする。
デジタル放送の受信設備を持っていない場合、テレビが見れなくなってしまう。
昨日までなんの問題もなく見れていたテレビ。
なんの対策もしていない場合、このテレビが突然映らなくなり、「ただの箱」になってしまうのだ。
そういえば関係ないけど、昔「パソコンはソフトウェアがなければただの箱」なんていったなぁ。


現在アナログテレビ放送の受像器は1億台以上現存しているという。
この1億台以上のテレビが全てただの箱になってしまうというのだからなんともすごい話だ。

さらに、これらのテレビを処分したいと思っても、家電リサイクル法のせいでただでは処分できない。
処分するにはお金が必要だ。

もちろん、デジタル放送の受信設備もただでもらえるわけではない。
さらにアンテナ設備も整える必要がある場合もある。

既存のテレビを処分するにも代金が発生し、さらにデジタルテレビの受信設備を整えるのにもお金が必要なのだ。
これでは簡単にデジタルに移行することはできない。

しかし、2011年7月24日までに日本全国の家庭やオフィス等にあるテレビをデジタル放送が受信できるものにしないと、テレビが見れなくなってしまうのだ!!
これはなんとも大変なことではないか。

ちなみに、うちにはまだデジタル放送を受信できるテレビがない!!
アナログ受像器が…どうだな、2・3台はあるか。
このままいくと、本当にテレビが見れなくなってしまうかも。
もうここまできたら、テレビが見れなくなるスリルを味わってみるのもおもしろいのではないかなどと暢気なことを考えてみたりするが…

テレビ最近ほとんど見ないから、別にそれでも困らないかもしれない。
どうしても見たければそのときに買えばいいなどと、これまた暢気なことを考えている。
むしろただの箱になってしまったアナログテレビをどうするかの方が深刻な問題になりそうだ。

しかし、そこまでしてデジタルなどにする必要があるのだろうか?
確かに映像がきれいだとか音に迫力がある、データ放送、多チャンネルなど、これまでのテレビにはなかったメリットはたくさんあるだろう。
しかし
「これまでのテレビでも別に不都合はない」
「テレビなんか見れりゃぁ良い」
っていう人も多いのではないだろうか?
問題は、音や映像がいいとかなにができるとか技術の面よりも、それによってどのような恩恵を受けられるかといったソフトウェアの面が重要だ。
そんなことを気づかせてくれる内容だった。

投稿者 Dream : 2008年04月23日 20:08

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コメント

リサイクル処理代金と言われてはいますが、リサイクルしきれないと思います。
政府主導で、テレビ1億台のゴミ山が築かれるわけです。

投稿者 itochan : 2008年04月29日 12:25

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