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岐阜盲ろう者友の会:岐阜出身の森さん、定期総会で講演 /岐阜
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----指文字をテキスト化する機械が開発されていることを紹介した。
最初これ読んだとき
「すげ~。あんな複雑な手の動きテキスト化できんの?」
とか思ったんだけど、ひょっとして指点字のことを言ってるんじゃないのかと思った。
それにしても、指文字って結構誤解してる人が多い気がする。
私は最初指文字っていうのは、指で手のひらに文字を書く「手書き文字」と混同してたことがあるし、先日盲ろう者について報道していたテレビ番組でも、アナウンサーが「手書き文字」のことを間違えて「指文字」っていって紹介してた。
指文字っていうのは手話の一種で、手話にない単語などを、1つ1つの語として指の形で表現する手段のことをいう(表現があまり適切じゃないかも?)
というわけで、この記事で書いてるのは指文字じゃないような気がするんだけど、どうなんだろう。
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----「大学に進み、音声を点字に変換するような、盲ろう者の介助に役立つ機器を開発するのが夢だ」と語った。
これ作れたらいいなぁってな話は以前の日記にでも書いた。
何かいい方法があるといいんだけど。
今の音声認識技術じゃ、ちと厳しいかも。
もうちょっと認識率向上してくれないとね。
人間の手を介すにしても、通訳・介助者の負担を軽減できるようなシステムが開発できるといいんだけど。
投稿者 Dream : 2009年05月26日 11:28
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よくは知りませんが、指文字 でいいような気がします。
元記事にも
> 盲ろう者の通訳・介助には、指の形で50音を表現する「指文字」など専門的な技術が必要。
とあります。
それをテキスト化するとしたら、
たとえば画像認識で、あるいは、
たとえば手袋のようなデータグローブから、手の形状を入力することになるのでしょうか。
指点字だと、そのものずばり点字タイプライターなので、テキスト化できる機械が開発などといわれたなら、かなり違和感があります。
投稿者 itochan : 2009年05月27日 02:04
そしたら指文字なんですかね。
カメラで撮影してテキストに変換するんでしょうか。
そしたら手話もテキスト化できそうですけど。
また詳細を調べてみます。
投稿者 Dream : 2009年05月27日 19:33