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2009年09月14日
「富山盲ろう者友の会」設立記念大会の記事
この間の「富山盲ろう者友の会」の設立記念大会には、あいにくの雨の中にもかかわらず、多くの方にお越しいただきありがとうございました。
おかげさまで無事に終了することができました。
中日新聞の記事がネットで見れるようなので紹介します。
中日新聞:根気強く頑張って 富山 盲ろう者友の会が大会:富山(CHUNICHI Web)
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【富山】
根気強く頑張って 富山 盲ろう者友の会が大会
2009年9月13日
目と耳に障害がある人の社会参加を促すため、六月に設立された富山盲ろう者友の会が十二日、富山市木場町の県聴覚障害者センターで設立記念大会を開き、盲ろう者と支援者らが交流を深めた。同会には、盲ろう者や相手の手を触ってコミュニケーションをとる「触手話」の通訳介助員ら約二十五人が所属。県内の盲ろう者の掘り起こしや介助員の養成などの活動をしている。
京都北部盲ろう者たんぽぽの会会長で、自身も盲ろう者である梅木久代さん（５９）が記念講演。梅木さんの手話を夫好彦さん（６２）が通訳しながら「二度自殺しようとした」と告白。次男の言葉で生きることを決意し「見えなくても、聞こえなくても、根気強く頑張って」と会場の参加者にメッセージを送った。
富山盲ろう者友の会によると、盲ろう者は全国で約二万二千人。うち県内に約百九十人という。 （永井響太）
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投稿者 Dream : 2009年09月14日 20:04
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