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2010年05月のエントリー一覧
「誰でもわかる視覚障害者の能力」DVD配布のお知らせ
盲ろうテレビ:NHK『おはよう日本』富山盲ろう者友の会の紹介
カルデック「霊の書」日本語訳がメールで届く
NHKの取材を受け手の裏話など
2010年05月31日
今月の難聴医療関連ニュース
今月は、難聴医療関連の大きなニュースが二つありました。
●マウスiPS細胞から内耳の細胞…難聴治療に道 (2010年5月14日01時42分 読売新聞)
米スタンフォード大学の大島一男講師らが、iPS細胞から、内耳の有毛細胞を作ることに世界で初めて成功したというニュース。
●内耳内の毛根欠損で遺伝性難聴に 京大病院チーム (2010年5月28日 10:43 産経新聞)
京都大学付属病院の北尻真一郎助教(耳鼻咽喉科学)らの研究チームが、内耳の細胞に生えた毛の毛根が、遺伝子の変異で形成されないことが遺伝性難聴の原因の1つになっていることを突き止めたというニュース。
遺伝性難聴だけでなく、多くの難聴は「不動毛」の根本の異常がみられるとした上で、「研究を進め、さまざまな難聴の治療法を確立したい」としている。
投稿者 Dream : 14:05 | コメント (0) | トラックバック
2010年05月27日
「誰でもわかる視覚障害者の能力」DVD配布のお知らせ
実は縁あって、今年の2月20日に、富山大学大学院生命融合科学教育部というところが主催で行われた公開研究会、「誰でもわかる視覚障害者の能力」というイベントに出演させていただいたのですが、そのDVDが無料配布されるそうです。
私はといえば、その1週間前に東京に行ってから風邪を引いてしまって、当日かなり鼻声でお聞き苦しいのですが…
私の講演はともかく、他の先生方のすばらしい公演やピアノ演奏が収録されていますので、ご覧いただければと思います。
詳しくは下記リンクから。
「誰でもわかる視覚障害者の能力」DVD配布のご案内
以下、上記ページより案内文を転載します。
続きを読む "「誰でもわかる視覚障害者の能力」DVD配布のお知らせ"投稿者 Dream : 15:18 | コメント (0) | トラックバック
2010年05月24日
盲ろうテレビ:NHK『おはよう日本』富山盲ろう者友の会の紹介
今日は朝3時に目が覚めました。
どうもテレビが気になって眠れなくなり、結局リアルタイムで見てしまいました。
放送は朝5時47分ぐらいから5分程度の放送でした。
朝早いにもかかわらず、リアルタイムで見てくれた人結構いたみたいです。
友人の一人は朝4時半から録音の準備して待機してたし、ヘレンケラーホンの長谷川さんが9箇所ものメーリングリストに紹介文を転送してくださったそうで、あまりメールしない人からも「テレビ見たよ」と連絡があったりしました。
東京や和歌山から連絡があって、いやほんと全国放送されたんだなという気分!!
皆さん早起きさせてすいませんねー。
全国放送の公共の電波拝借(ハイジャック?)しちゃってすいませんねー。
さて、富山の放送内容とどこが違ってるか興味があって見てました。
8分のが5分に短縮されるわけだから、どこが削られるかなぁと。
友達とどこがカットされるかという話をしてました。
私の予想は、まず、Bits(視覚障害者へのパソコン指導)はカットされる可能性が高いと呼んだ。
それからパソコン操作してるところもあまり重要じゃないですね。
友達はお花見カットされるかもといいましたが、それ省いたら会の活動の様子がなくなるので、短縮しても完全にはカットしないような気がする。
役員会はどうだろう。
県庁訪問は多分カットしないですね。なかに入っていく部分はカットするのかな。
最後のピアノのところ1分ぐらいありましたね。あれをカットしたらわざわざ前項放送する意味がなくなるような気がするから、どうかな。短くなるのかな。
などと、どんな感じで縮められるか想像してました!!
さて結果はというと…
続きを読む "盲ろうテレビ:NHK『おはよう日本』富山盲ろう者友の会の紹介"投稿者 Dream : 21:35 | コメント (0) | トラックバック
2010年05月05日
カルデック「霊の書」日本語訳がメールで届く
#spiritual
久しぶりにスピリチュアリズムの話題を書いてみます。
アラン・カルデック著の「霊の書」の日本語訳が、毎週少しずつメールで届きます。
この「霊の書」は、シルバーバーチの霊訓、モーゼスの霊訓と合わせて、最高級レベルの霊訓で、まさしく人類にとって最高の宝、 スピリチュアリズムの“三大霊訓”と言えるものです。
「スピリティズムによる福音」の角 智織さんが発行されるみたいです。
今回のメルマガ用の訳も角さんがされるのかな?
カルデックはいいですよー。
私はこの「霊の書」を近藤先生の訳で読みましたけど、非常によかったです。
ただ、「スピリティズムによる福音」だけはちょっとって感じで、途中で読むのを辞めちゃったんですけど。
どうもこういう、イエスがとか神がどうとかいう、キリスト的、宗教臭いのは苦手なんですよねー。
カルデックの著書だからと思ってがんばって読破しようと思ったのですが、やっぱり途中で読めなくなっちゃいました。
今回もメルマガの訳がその角さんの訳だとすると…
うーん、大丈夫かなー。
まー「霊の書」だから大丈夫なんじゃないかと思ってるんですけど、読んでみてのお楽しみということで。
とりあえず早速購読の手続きをしました。
以下、メルマガ詳細情報です。
●メルマガID:0001134076
【メルマガタイトル】 スピリチュアリスト哲学「霊の書」日本語訳
1857年フランスにおいて発刊された「霊の書」(アラン・カルデック著)の日本語訳を少しずつ掲載していきます。
一緒にスピリティズムの教義を学びましょう。
霊の書〈上〉―大いなる世界に: アラン
カーデック, Allan Kardec 著 桑原 啓善 訳
霊の書〈下〉―大いなる世界に: アラン カーデック, Allan Kardec 著
桑原 啓善 訳
投稿者 Dream : 10:16 | コメント (0) | トラックバック
2010年05月01日
NHKの取材を受け手の裏話など
先日4月28日、NHK富山放送局総合テレビ夕方に放送されている『ニュース富山人』の中の『あした、みつけた。』のコーナーで、富山盲ろう者友の会の活動を取り上げていただきました。
記者の方のコメントは番組のページに載っているので、取材を受けたこっちからも、裏話っていうか感想っていうかなんかよく分からないけど、とにかくそういうようなものを書いてみようかと思います。